技能実習生受入までの流れ Flow
実習生受入から事前講習や企業内実習等、JAMS協同組合がサポート致します。
実習生受入申込み
- 申請書の受領と現地確認(入会手続き)
当協会の企画開発室職員がインドネシア人技能実習生受入を検討されている受入企業へ直接伺い、ヒアリングを行います。その上で、技能実習生受入れ申請書にご記入頂きます。
面接・人選インドネシアでの事前講習
- 現地研修センターでの事前教育と人選
当協会が協定を結んでいるインドネシアの研修センター(ジャカルタ、バンドゥン、ジョグジャカルタ、スラバヤ)にて人選を行います。
- 専門高等学校(工業系・農水産系等)の卒業生で、該当職種の知識・経験を持つ人の中から選抜
- 筆記テスト、適性検査、面接、メディカルチェックを実施
- 更に日本語・日本の生活習慣・道徳教育・ビジネスマナー等を学んで来日
研修施設での講習(1ヶ月)
- 入国(JAMS研修センター)
入国後1ヶ月間の講習を受けます。その間は当協会国内研修センターにて、日本語・日本での生活に必要な知識と生活習慣、 ビジネスマナーや技能実習制度の法的知識などを日本の環境の中で再度学びます。
- 技能実習への心構え(安全用語、職場用語等の指導)
- ビジネスマナー・日本人の思想(挨拶・身だしなみ等)
- 専門教育の実施(溶接や自動車整備等)
企業入社時支援(オリエンテーション)
- 巡回指導の協会職員が立ち会い(4日間)
受入企業様への移動日も含めた4日間、インドネシア語が話せる当協会職員が通訳として立ち会い、役所・警察署での各種手続き、近隣案内、宿舎の利用方法、 受入企業様でのオリエンテーション通訳(社内規則・工場内設備の説明・安全衛生教育など)を行います。
企業内実習1号・2号(2年11ヶ月)
- 巡回職員が月1回、企業及び宿舎を訪問
受入企業様の技能実習実施サポートや技能実習生への生活指導のため、技能実習生が帰国するまでの3年間/5年間、 インドネシア語が話せる職員が受入企業様と技能実習生宿舎を定期的に訪問致します。
- 地域指導員(地元居住)による日本語指導を生活指導を実施
入国当初の12ヶ月間(講習期間の1ヶ月は除く)は、受入企業様の近隣に住む地域指導員が定期的に訪問し、
技能実習生に対して日本語指導・生活指導・メンタルケアを行います。
* 技能検定試験合格へ向けた日本語指導実施
企業内実習3号(2年)
帰国後支援