特定技能外国人受入までの流れ Skill
特定技能外国人を受け入れるための手続きをJAMS協同組合がサポート致します。
特定技能外国人として来日する場合と在留している外国人の在留資格を変更する場合で手順が一部異なります。
特定技能外国人の受入申込み
- 申請書の受領と入会手続き
当協会の企画開発室職員がインドネシアからの特定技能外国人受入を検討されている受入企業へ直接伺い、ヒアリングを行います。 その上で、特定技能外国人受入れ申請書にご記入頂きます。
面接・人選事前講習
- ご希望の条件に沿った候補者の募集
技能試験と日本語試験に合格した希望者を募集、面接を行い採用者を決定します。
- 事前講習と健康診断・雇用契約
採用者は事前講習の受講及び健康診断を行い、雇用契約を締結します。
特定技能外国人として来日する場合はインドネシアでの面接・事前講習、在留している外国人の場合は国内での面接・事前講習となります。
地方出入国在留管理局への申請
特定技能外国人として来日する場合は「在留資格認定証明書交付申請」、在留している外国人の場合は「在留資格変更許可申請」を行います。
どちらの場合も、申請後に行われる審査を通過すると交付されます。
- 外国人本人の要件
- 18歳以上であること
- 技能試験及び日本語試験に合格していること（技能実習2号良好に修了した外国人は免除）
- 特定技能1号で通算5年以上在留していないこと
- 補償金を徴収されていないこと又は違約金を定める契約を締結していないこと
- 自らが負担する費用がある場合、内容を十分に理解していること等
在外公館へ査証申請（来日の場合のみ）
- 査証（ビザ）の申請・発給
在留資格認定証明書を在外公館へ提出し査証の申請を行います。審査通過後、査証が発給されます。
企業入社時支援就労開始
- 巡回指導の協会職員が立ち会い（4日間）
受入企業様への移動日も含めた4日間、インドネシア語が話せる当協会職員が通訳として立ち会い、 役所・警察署での各種手続き、近隣案内、宿舎の利用方法、 受入企業様でのオリエンテーション通訳（社内規則・工場内設備の説明・安全衛生教育など）を行います。